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最新記事【2008年07月18日】

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美容師になるには、厚生労働省所轄の社団法人理容美容教育センターが実施する国家試験を受験し、合格しなければなりません。
また、美容師国家試験を受験するためには、厚生労働省が指定する美容師養成施設を卒業しなければ、受験資格を得ることができません。

厚生労働省が指定する美容師養成施設は日本全国にあり、社団法人理容美容教育センターの公式ホームページに掲載されています。

厚生労働省が指定する美容師養成施設を卒業し、受験資格を得たら、年に2回実施されている美容師国家試験を受験することができます。

美容師国家試験は筆記試験と実技試験があります、筆記試験は、100分間実施され、関係法規・制度、公衆衛生・環境衛生、感染症、衛生管理技術が、人体の構造および機能、皮膚科学が、美容の物理・化学、美容理論から出題されます。

実技試験では、美容の基礎技術として、課題をこなします、第1課題はワインディングで20分間、第2課題はカッティングで20分間行われます。

ワインディングとは、パーマネント・ウェーブをかけるときの技法で、カッティングとともに美容師の基礎技術といわれています。

美容師国家試験は、筆記試験と実技試験の両方に合格した人のみが、美容師の免許を申請することができます。

筆記試験に合格した場合には、筆記試験合格証明書が交付され、次回受験する際にこの合格証明書を提示することによって、筆記試験が免除されます。

同様に実技試験に合格した場合には、実技試験合格証明書が交付され、次回受験する際にこの合格証明書を提示することによって、実技試験が免除されます。

ただし、合格証明書の提示によって、試験が免除されるのは1度のみです、もし、不合格となった場合には、その次に受験する際には、試験の免除はありません。
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美容師になるには、厚生労働省が指定する美容師養成施設を卒業しなければなりません、美容師養成施設は全国に200校以上あります。
美容師養成施設とは主に美容・理容専門学校のことをいいます、ただし、美容専門学校であっても、厚生労働省が指定している施設でなければ、美容師国家試験の受験資格を得ることはできません。

美容師を目指す人は、まず、入学したい学校が厚生労働省の指定を受けているか確認する必要があります。

美容専門学校の入学資格は学校によって異なります、中卒以上、高卒以上、または中学を卒業して理容室や美容室で補助的業務を行っている人、高校を卒業して理容室や美容室で補助的業務を行っている人など、制限があるので、確認をするようにしましょう。

また、昼間、夜間、通信と教育課程ごとに入学資格も異なる専門学校がありますので、あわせて確認が必要です。

昼間課程は2年間、夜間課程は2年~2年半の間、関係法規・制度、衛生管理、理容・美容保健、利用・美容の物理・化学、理容・美容文化論、理容・美容運営管理、理容・美容技術理論、理容・美容実習の必修科目と、パソコン、エステティック技術、外国語などの選択必修科目を学びます。

また、通信課程は3年間、社団法人理容美容教育センターから配本される教材にしたがって、必修8科目、選択必修8科目の報告課題をこなし、理容美容教育センターへ提出して添削指導を受ける必要があります。

提出する報告課題の数は、中卒の場合は48通、高卒以上の場合は39通となります、また、スクーリングと呼ばれる面接授業を受講する必要があります。

このように、美容師になるための、基礎的な知識や技術を学ぶ専門学校は昼間課程、夜間課程、通信課程のいずれかで学ぶことができ、これらの課程を修了し、卒業することで、美容師国家試験の受験資格を得ることができます。
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カリスマ美容師と聞いて、何人かの美容師の名前や顔を思い浮かべたり、美容室の名前を思い浮かべたりすることができる人はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
美容師が髪の毛をカットしたり、パーマをかけたりするとき、以前は、お客さんが希望のヘアスタイルを伝えて、お客さんのイメージどおりのスタイルを作るというのが、一般的でした。

もちろん、今でもそのスタイルは継続していますが、お客さんの髪質、顔立ちなどから、その人に一番合うヘアスタイルを提案する美容師のスタイルも定着しつつあります。

そんな提案型のスタイルを流行させたのは、カリスマ美容師と呼ばれる、ヘアスタイリストの人たちではないでしょうか。

10年ほど前に放送された美容師がテクニックを競うテレビ番組をきっかけに、番組に出演した美容師に注目が集まり、カリスマ美容師と呼ばれる美容師が登場してきました。

今でも、カリスマ美容師のいる美容室はお客さんがたくさん訪れ、カリスマ美容師の予約は数ヶ月待ちというのも珍しいことではなくなりました。

カリスマ美容師と呼ばれる人たちの登場で、ヘアスタイルのバリエーションは広がり、美容室の店舗もおしゃれな雰囲気のところが増えてきました。

美容室もヘアメイクや着付けだけではなく、ヘッドスパやネイルを取り入れたり、個室でのヘアカットを取り入れたり、美容室ごとの個性やサービスも目立つようになりました。

カリスマ美容師を目指して、美容師を志す人も増え、また、美容室を訪れる回数が前よりも増えているという人も多くなっています。
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管理美容師とは、美容師法第12条の3により、「美容師である従業員の数が常時2名以上である美容所の開設者は、当該美容所を衛生的に管理させるため、美容所ごとに、管理美容師を置かなければならない」と規定されている、資格を必要とする美容師です。
管理美容師の資格を取得するには、厚生労働大臣の定める基準に従い、都道府県知事が指定した講習会の課程を修了する必要があります。

ただし、この管理美容師の資格を取得するための講習会に出席するには、美容師の免許取得後、3年以上美容師としての業務に従事しているものという、規定があります。

この規定を満たしていない場合には、管理美容師の資格を取得するための講習会を受講することはできません。

管理美容師の資格を取得するための講習会では、公衆衛生学として、衛生行政の概要、感染症、環境衛生、精神保健の講習を9時間以上、美容所の衛生管理として、管理概論、衛生管理を18時間以上学びます。

ただし、これら2つの科目では、それぞれの規定時間の1/3を越えない範囲で、通信講習が行われることもあります。

この管理美容師の資格を取得するための講習会の受講修了者には、修了証書が交付され、管理美容師として認定されます。

なお、原則として、講習会を受講後、講習科目ごとにレポートを提出し、講習の成果を確認するという規定があります。

また、この管理美容師の資格を取得するための講習会は都道府県ごとに実施されるため、講習日の日程や講師、受講料などは、開催地ごとに異なります。
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街を歩いていて、美容室の多さに驚かされることはありませんか?最近、メディアでも多く取り上げられるような話題の美容室から、低価格でカットやカラーを行う美容室まで、多くの美容室があり、新規に開店する美容室も増えています。
美容室が増加傾向にあるなか、現在の美容師の求人事情はどのようなものなのでしょうか?

最近では、美容師専門の求人・求職サイトの数も増えてきました、また、職種別に開催される就職フェアのような、イベントにも美容師を対象とするものも開催されています。

2008年6月には、東京、大阪、名古屋において「美容師就職フェア2008」が開催され、東京会場には、70社以上のサロンが、大阪会場には40社以上のサロンが、名古屋会場には30社以上のサロンが出展しました。

この美容師就職フェアは2007年にも100社以上のサロンと、2000人を超える来場者を数え、話題になりました。

美容師専門の求人サイトを見ると、たくさんの美容室の求人情報が掲載されています、また、人材派遣のサイトでも、美容師専門のサイトもあり、美容師の人材登録を受け付けているところが増えてきました。

最近では、ヘッドスパ、ネイル、まつ毛エクステンションなどの施術を行う複合的なサービスを提供する美容室も増えてきています。

特に、まつ毛エクステンションの施術に、美容師資格を要するという厚生労働省の見解が発表されたことで、今後、美容室以外のサロンでも美容師の求人が増える可能性も高まっています。
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美容師法とは、昭和32年9月2日に施行された法律で、美容師や管理美容師の職務や資格について定められた法律です。
この美容師法に基づいて、美容師国家試験の受験資格、厚生労働省が指定する美容師養成施設などが定められています。

美容師法は、施行以降、何度か法改正が行われ、さまざまな法律が変更になりました、最近では、平成11年の法改正で、美容師国家試験の制度が大きく変更になりました。

たとえば、それまでは、中学卒業以上で受験することができた美容師国家試験が、高校卒業以上でなければ受験できないことになりました。

また、この法改正の前までは、美容師試験は、各都道府県知事によって行われ、試験の合格者に対する美容師免許の交付も各都道府県知事の名前で行われていました。

ところが、この法改正によって、美容師試験は、厚生労働大臣の権限で行われる国家資格試験となり、美容師免許の交付も厚生労働大臣の名前で行われるようになりました。

美容師または管理美容師として、仕事をしていくうえで、美容師法に定められた規則を遵守する必要があります。

最近では、まつ毛エクステンションの施術でのトラブルが増加したことから、厚生労働省が、まつ毛エクステンションの施術は美容師法に基づく美容に該当するという見解を発表しました。

まつ毛エクステンションの施術が美容師法第2条第1項に規定する「この法律で「美容」とは、パーマネントウエーブ、結髪、化粧等の方法により、容姿を美しくする」に該当するという見解で、いままで、美容師資格を持たない人によって、施術されていたまつ毛エクステンションのあり方に一石を投じたもので、美容師法が話題になりました。
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美容室に行くと美容師の持っているシザーケースが気になることはありませんか?
シザーケースとは美容師がカットに使うハサミなどを入れておくケースのことで、ポシェットタイプやベルトタイプのもの、皮製や布製のものなど、さまざまなシザーケースが販売されています。

美容師の使うハサミは1本数万円~数十万円もするとても高価なもので、美容師にとっては、自分の手になじんだハサミはとても大切なものです。

そのハサミを入れるシザーケースは、とても機能的に作られています、収納するハサミの本数に応じてデザインや大きさもさまざまで、シザーケースのオーダーを受け付ける工房も増えています。

美容室の美容師の服装は、ファッショナブルであったり、スタイリッシュであったり、個性的であったり、さまざまなファッションで接客する美容師が多く、以前は、シンプルなものが多かったシザーケースも、年々ファッショナブルに変化していきました。

そして、美容師の使うシザーケースは、おしゃれに敏感な人たちの間でも流行し始め、バッグやポシェット代わりに使う人も増えてきました。

手にバッグを持つのが苦手な男性でも、ベルトタイプのシザーケースなら抵抗なく身につけることができ、しかもファッションのポイントにもなります。

いままで、子供っぽいデザインが主流だったポシェットや、おしゃれなデザインが少ないウエストポーチなどに抵抗があった人たちにも、デザインや素材も豊富で、機能的なシザーケースは、ファッションに取り入れやすく、どんどん人気が高まっていきました。

いまやシザーケースは、美容師の仕事道具という域を超えて、ファッションアイテムとしての地位をしっかりと確立しています。
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最近、さまざまな職種で人材派遣会社に登録し、派遣社員として働く人が増えています。
美容師も、同様で、美容師の人材登録を行っている人材派遣会社が増えています、派遣社員として美容室に勤務できることは、いくつものメリットがあります。

美容室に就職して、何度も転職を繰り返すよりも、派遣会社に登録することで、美容室を紹介してもらえ、いくつもの美容室を体験することができます。

たとえば、将来美容室を開業したい人で、参考のためにいろいろな美容室で働いてみたいと考えている場合など、派遣美容師として、いくつかの美容室で働くことができるのは大きなメリットがあります。

また、美容師の資格を持っている人で、現在は子育て中などの理由からフルタイムで働けないという人、ほかの仕事と兼業したいと考えている美容師資格を持つ人などは、週に数日、日に数時間と、勤務日数や時間帯の希望にあった美容室で働く機会を得ることができます。

人材派遣会社によっては、紹介派遣を行っているところや、スキルアップのための各種講習を受けられるところもあります。

美容室は美容室ごとに個性がありますから、どういった美容室が自分に合うのか見極めるためにも、派遣でいろいろなタイプの美容室での仕事を経験できるのは、とても便利なシステムです。

また、美容室側にも、人手を必要とする特定の曜日や時間帯、特定の期間に、人材派遣会社でスキルチェックを済ませ、希望するスキルを持った美容師に来てもらえるというメリットや、正社員として雇用することで必要となる経費を軽減できるというメリットがあります。
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カリスマ美容師など、脚光を浴びる美容師も多く、華やかなイメージのある美容師の給料事情とはどういうものなのでしょうか?
美容師の給料は、特に美容師になったばかりの人は、決して高いとはいえません、厚生労働省の賃金構造統計調査から抽出したデータで、さまざまな職業の年収を発表している年収ラボを参考にすると、平成19年の美容師の平均年収は266.3万円、平均月収は21.5万円、平均時給は1,187.8円とのデータが発表されています。

このような数字を参考にすると、美容師の給料はあまり高くないのではないか?という印象を受けます。

確かに、美容師になったばかりの人の給料事情は決して楽なものではないといえますが、こうした数字は平均ですので、キャリアを積んでいくに従い、たとえば顧客がつき、指名を受けることが多くなると、手当てなども増え、給料も徐々にアップしていきます。

また、カリスマ美容師やトップスタイリストのように、指名が絶えないような美容師は、かなり高い給料をもらえることになり、自分の名前やヘアカットやスタイリングの技術でたくさんの顧客がつくようになれば、独立して自分の美容室を開業するという道も開けてきます。

普通の会社員に比べると、いわゆる修行時代のような、美容師としての経験が浅い時期の給料は低いといえますが、美容師としての技術やセンスを磨く努力をすることで、同年代の会社員よりも高い給料をもらえる可能性のある職業でもあります。
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出張美容師という言葉を聞いたことはありますか?出張美容サービス、出張ヘアメイクなどさまざまな呼び方をされています。
出張美容師とは、たとえば、身体が不自由な方、高齢者など、美容室に行きたくてもなかなか行くことができない人のために、自宅や施設に行き、ヘアカットなどの施術を行う美容師のことをいいます。

妊娠や子育てなどで、美容室まで行くことができないという人でも、この出張美容師のサービスを利用している人も増えています。

また、最近は、結婚式や披露宴のほかにも、挙式をせずに、ウエディングドレスや着物を着て、写真だけを撮影する人も増えています、その際の、ヘアメイクや着付けなども出張美容師に頼んだり、カメラマンやスタジオと契約している出張美容師に頼んだりすることが多いようです。

美容師法第7条では、美容所以外の場所における営業の禁止の記載があり、「美容師は、美容所以外の場所において、美容の業をしてはならない。ただし、政令で定める特別の事情がある場合には、この限りでない。」とあります。

そして、美容師法施行令第4条において、美容所以外の場所で業務を行うことができる場合についての記載があり、「1.疾病その他の理由により、美容所に来ることができない者に対して美容を行う場合 2.婚礼その他の儀式に参列する者に対してその儀式の直前に美容を行う場合、3.第2号のほか、都道府県が条例で定める場合」とあります。

このように、美容師法においても合法的な行為である、出張美容師のニーズは高まり、美容室に勤務せずに、自宅などで開業し、出張美容師としてのみ仕事をしている美容師も増えています。

美容師を目指す!美容師になる為の気になる点【求人・給料など】から知ろう!

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